現場で使えるシステム運用・保守の『見える化』
ITILの主要エッセンスと運用計画の基本を融合した独自メソッドにて、現場で使える「システム運用・保守の見える化」を実施します!
見える化メニュー
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システム概要、システム全体図、システム概要図、業務フロー、システム改善要望、機能一覧、外部I/F仕様、ミドルウェア・ハードウェア関連、ネットワーク関連、データベース関連、ジョブ一覧、オンラインヘルプなど
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当該年度のチーム方針、ミッション、体制、各チームの役割、緊急連絡先、会議体など
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運用業務の実施内容と役割分担、運用イベント(年次、月次、週次、日次など)、システム運用(監視、ログ運用、セキュリティ運用、バックアップ・リカバリ運用)など
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サービスデスク管理、保守管理、インシデント管理、変更管理(開発管理)、リリース管理、構成管理など
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例)派生開発業務、アカウント管理、ライセンス管理、繁忙期対応、組織変更対応、棚卸対応、システム監査対応、事業継続計画(BCP)対応など
プロジェクトのゴール
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診断内容から問題点、改善点を横断的に見える化
問題点やリスクを整理し、今後の施策検討の材料を一元管理できるようになる。
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属人化してはいけないシステム基本情報の見える化
システムの基本情報や運用・保守について、最低限の知識を誰もが簡単に 共有できるようになる。
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継続的なサービス改善活動を実施できる体制を確立する
システム運用の目次となる資料として、随時変更を反映する。 半期、四半期毎など定期的に改善活動のPDCAを実施する。